むつみの森は障がいのある方が在籍している通所型の施設で、平成15年4月に開所しました。壬生町が設置し、壬生町社会福祉協議会が運営しています。平成24年4月1日より壬生町就労支援施設むつみの森と名称が変更となり、就労移行支援と就労継続支援B型を提供する多機能型事業所となりました。利用定員は就労移行支援6名、就労継続支援B型32名です。(空き人数はお問い合わせください)職員は10名で毎週月曜から金曜日まで活動しています。むつみの森では利用者さん一人ひとりに対して個別のニーズに対応した支援を実施しています。
むつみの森では室内作業(近隣の企業より請負った軽作業)および、ペットボトル圧縮梱包作業(壬生町より委託)を行っています。 また、苺をはじめとした季節ごとのジャム(9素材、15商品)、ビーズキーホルダー、缶詰パンも製造販売しております。
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新型コロナウイルス感染拡大の収束を願って、むつみの森では、疫病から人々を守ると言い伝えのある妖怪「アマビエ」のビーズキーホルダーを製作しました。
デザインは、妖怪の恐ろしいイメージを変え、子供さんにも喜んでいただける柔らかい表情のキーホルダー8種類が出来上がりました。
このキーホルダー作製の趣旨に賛同いただいた、町の総鎮守である雄琴神社でご祈祷をいただき、神社の名前が入ったタグを付けることで、疫病退散のお守りとしてご利用いただければと、価格も200円と手頃な設定としました。
現在もむつみの森では利用者が日々作製に励んでおりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
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むつみの森では『空き缶プレス事業』の開始に伴い、空き缶を募集しています。作業による収益は、施設利用者の工賃や本会の福祉事業に活用させていただきます。
今後は、利用者も壬生町の充実した「福祉のまちづくり」の一翼を担って参ります。
貴事業者やご家庭にある空き缶で、壬生町の福祉力UPに参加していただけませんか?
壬生町の南西部に御茶の水と言われる地名が残ります。現在も正式な地名として、壬生町大字壬生乙字御茶の水として存在しております。
壬生領史略(江戸末期に編纂された壬生藩の地誌書)によりますと、この御茶の水の地から湧き出る水が、壬生城主にお茶の水として用いられたとの記載があります。代々のお殿様が、お茶用としてこよなく愛した水が湧き出ていた地が、御茶の水と言われる土地なのです。当時と同じ水脈による豊富な地下水により、稲作は行われております。
御茶ノ水という地で、お殿様の愛した水により大切に育てられたお米。そのお米を、むつみの森で丁寧に精米し、オリジナルの袋に詰め販売をさせていただきます。
お殿様のこよなく愛した水で育まれたお米、その名も『お殿様のお米」どうぞご賞味ください。
むつみの森では、壬生町を代表する「いちご」「とまと」「ユウガオの実」を素材にジャムを製造し、その名も『お殿様のジャム』と名付けました。
壬生町の苺は、全国各地に出荷され、美味しさとともに全国に壬生の名をPRしてくれています。歴史を紐解くと非常に珍しい記録が残っております。
壬生城は、将軍が日光東照宮に社参する際に「将軍の宿城」として利用されていました。
徳川第4代将軍家綱が1663年(寛文3年)に、ご宿泊した際の献立の中に、お菓子(現在のデザートのようなもの)として「いちご 砂糖つけて」の記述があります。
357年前の壬生城で、将軍が苺を食されていたのです。
ゆうがおは、 正徳2年(1712年)鳥居忠英(ただてる)公が近江国水口藩(滋賀県甲賀市)から壬生藩に国替えとなり、種を水口藩より取り寄せ、領内で栽培を奨励したのが野州かんぴょうの始まりと言われております。
とまとは、近年、壬生町の特産物として目覚ましい進展を遂げております。新たな栽培方法の導入や様々な取り組みにより、栽培面積や販売高なども着実に増加し壬生町を代表する特産物の一つとなっております。
さあ皆さん、『お殿様のジャム」を食べて、「全国藩校サミット壬生大会」を応援しましょう!
江戸時代のお殿様達が、「とちあいか」のジャムを召し上がったら、さぞお喜びになることでしょう。むつみの森では、現在の壬生町の礎を作られた、歴代のお殿様に味わっていただきたいとの思いを込めて、新製品のジャム製造に取り組みました。
勿論、全国藩校サミット壬生大会のイメージキャラクター「壬生イケメンの守ひばり」のモデルとされている、「モテモテのお殿様」鳥居忠意(ただおき)公にも、召し上がっていただきたい甘~いジャムです。
むつみの森は、「とちあいか」のジャムを、是非とも歴代のお殿様に味わっていただきたいとの願いから、サブタイトルに「時空を超えて!お殿様に献上したいジャム」、そしてジャムの名を、お殿様も愛したであろう果実「とちあいか」で作ったジャム、その名も『Tono 愛果』と名付けました。
壬生町の150年の歩みに思いを巡らせながら、そしてモテモテの「イケメンの守」と一緒に食べたらさぞ美味しいだろうな~、なんて考えながら味わっていただくのも一興かと!
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『お殿様のジャム』みぶブランド認定!
これまでに認定を受けている「苺ジャム」「生苺ジャム」に続いて、『お殿様のジャム』がみぶブランドとして認定されました。
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お殿様シリーズが
「壬生藩鳥居家三万石のお殿様土産品」に認定! 『お殿様のお米』、『お殿様のジャム』『Tono愛果』ジャムの3点が、土産品第1号~3号の認定を受けました!
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![]() お殿様の宝箱(大) |
藩校サミット応援プロジェクト第4弾
むつみの森のお殿様シリーズの全てが味わえる『お殿様の宝箱』販売開始! 「いちごジャム発祥の地・壬生」から感謝の気持ちを込めて・・・
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![]() お殿様の宝箱(中) |
![]() お殿様の宝箱(小)
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贈答用にもいかがですか?ご要望に応じて、お好みのジャムの詰め合わせや『お殿様のお米』の2個セット等の箱詰めをご用意できます。贈り物に最適です! |
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![]() ジャム(8個入り)
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◎値段 1,400円~(箱代込み)
※画像の組み合わせはイメージです |
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![]() ジャム(6個入り)
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![]() ジャム(2個入り)、お殿様のお米(1kg)
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